NEWSお知らせ


【香川・徳島・愛媛・岡山の皆様へ】
2025年9月10日、大阪メトロの駅や奈良市の商店街、そして大阪・関西万博の会場で立て続けに発生したスリ事件が全国的な注目を集めました。防犯カメラが捉えた犯行の一部始終からもわかるように、ほんのわずかな油断が数万円規模の被害につながってしまうのがスリの恐ろしさです。
警察は中国籍の田容疑者を逮捕しましたが、本人は取り調べで「日本人は防犯意識が低くスリしやすい」と供述。これは一個人の発言にとどまらず、社会全体に突きつけられた課題です。香川県・徳島県・愛媛県・岡山県といった四国・中国地方においても、観光地や商店街、公共交通機関など人が集まる場所では同様のリスクが存在しており、地域を挙げた防犯意識の向上と具体的な対策が求められています。
今回の事件で大きな役割を果たしたのが防犯カメラの存在です。
これらの映像は、捜査の進展に不可欠であっただけでなく、「誰にでも被害に遭う可能性がある」ことを広く社会に伝える役割を果たしました。
つまり、万博で起きた事件は決して特殊なものではなく、地域の身近なリスクの象徴なのです。
カメラが設置されている場所では、「記録されるかもしれない」という意識が犯罪者に働き、犯行を未然に防ぐ効果があります。商店街や駅前、駐車場での導入事例では、設置直後から不審者の徘徊や迷惑行為が減少したとの報告も少なくありません。
万が一事件が起きた際、映像記録は犯人特定の決定的な手がかりになります。裁判においても客観的証拠として採用されやすく、被害者の供述を補強する役割を果たします。
防犯カメラの設置は「監視されている」というイメージからプライバシー侵害を懸念する声もありますが、適切に運用すれば安心と安全を両立できます。
つまり、防犯カメラは法的にも裏付けがあり、適法な設置と運用であればプライバシーを守りながら安心を実現できるのです。
防犯カメラは単なる犯罪抑止のための装置ではありません。家族・仲間・お客様といった「大切な人を守るための愛の証」です。
安心できる環境があるからこそ、人は笑顔になり、地域には優しさが広がります。スリや窃盗といった犯罪リスクを減らすために、防犯カメラの導入は地域社会全体にとっての資産なのです。
株式会社スカイテクノスは、香川県・徳島県・愛媛県・岡山県を中心に累計20,000件以上の施工実績を持ち、防犯カメラに関しても6,000件以上の豊富な経験を誇ります。地域の皆様とともに「安心はラブです」を合言葉に、安全な暮らしづくりを支援してまいります。
👉 防犯設備業の詳細ページはこちら
👉 消防設備事業の詳細ページはこちら
👉 採用情報の詳細ページはこちら
Q1. 商店街やイベント会場にカメラを設置する場合、どのくらいの台数が必要ですか?
A. 人の流れや死角の有無によります。基本は主要な出入口や人が滞留する場所をカバーすることが推奨されます。
Q2. 個人宅でも防犯カメラは有効ですか?
A. はい。玄関・駐車場・裏口などに設置することで、不審者の侵入防止や証拠保全に役立ちます。
Q3. 防犯カメラ映像の管理はどうすればいいですか?
A. 法令に基づき、録画データは必要な期間のみ保存し、アクセス権限を限定することが推奨されています。
Q4. 補助金制度はありますか?
A. 自治体によっては設置に補助金が活用できる場合があります。香川・徳島・愛媛・岡山でも事例がありますのでご相談ください。
お見積り・調査について
お気軽にお問い合わせください
24時間いつでもOK
メールでお問い合わせ[受付時間] 9:00~18:00