NEWSお知らせ


施工実績6000件以上のスカイテクノスが解説
2025年9月、千葉県白井市で発生した放火事件は、多くの人々に衝撃を与えました。解体工事会社の事務所が全焼し、会社役員とアルバイトが放火の疑いで逮捕されました。
この事件の捜査で重要な役割を果たしたのが、現場周辺に設置された防犯カメラ映像です。
これらの映像が決め手となり、容疑者特定と逮捕に至りました。もし防犯カメラがなければ、犯行は闇に葬られ、地域社会にさらなる不安を残した可能性があります。
この事例は、防犯カメラが「犯罪を抑止するだけでなく、証拠能力を持つ資産」であることを改めて証明しました。
防犯カメラは今や「ただの記録装置」ではなく、地域・企業・家庭に安心を生み出す仕組みへと進化しています。
徘徊、侵入、従業員以外の不審な出入りなどをリアルタイムで記録。
最新のAIカメラは「長時間の徘徊」「不自然な動線」「立ち止まり」などの行動を自動判別し、アラートで知らせます。
映像解析で煙を検知するシステムや、温度異常を感知できるカメラを組み合わせれば、防火・消防設備と連携して被害拡大を防げます。
工場・事務所・商店・学校といった施設では、外部侵入や内部不正、さらには火災リスクを一括管理できることが大きな強みです。
株式会社スカイテクノスは香川県高松市を拠点に、香川県・徳島県・愛媛県・岡山県を中心とした地域で、防犯カメラ施工実績6000件以上を積み重ねてきました。
さらに、累計20,000件以上におよぶ全業務実績の中でも、防犯カメラは最も多くのお客様に選ばれたサービスのひとつです。
幅広い分野での導入実績が「6000件以上」という信頼の数字につながっています。
「安心はラブです」という理念を胸に、地域の皆さまから信頼を獲得し続けていることが、最大の強みです。
防犯カメラの設置自体は法律で義務付けられてはいません。しかし、建物の安全管理や防災体制を求める法的枠組みの中で、防犯カメラは大きな役割を担います。
火災予防の観点から、消防設備の設置と維持は必須。防犯カメラと併用することで、火災原因の特定や初動対応に役立ちます。
特定建築物の定期調査、建築設備の定期検査、防火設備の定期検査は義務化されています。これらの点検を補完する形で防犯カメラを導入すれば、法令遵守+安心強化の両面を実現できます。
放火や侵入、窃盗は刑法で厳罰が科される犯罪です。カメラ映像は警察捜査・裁判において有効な証拠となり、条例と連携した地域防犯体制を強化します。
Q1:防犯カメラは何年ごとに更新が必要ですか?
A1:屋外設置の場合は5〜7年が目安です。最新モデルはAI解析や遠隔監視機能が搭載され、より高度な防犯を実現できます。
Q2:小規模店舗でも導入する意味はありますか?
A2:もちろんです。万引きやトラブル防止だけでなく、従業員やお客様への安心感を提供します。防犯は規模の大小に関係なく重要です。
Q3:防犯カメラと消防設備を同時に依頼できますか?
A3:はい。スカイテクノスは防犯・消防・建築点検をワンストップで対応可能です。効率的に導入・維持が行えます。
Q4:夜間や暗所でも映りますか?
A4:赤外線暗視・高感度センサー・AI自動検知に対応した機種を選べば、暗闇でも鮮明に記録できます。
Q5:補助金や助成金の利用は可能ですか?
A5:はい。自治体によっては「地域防犯カメラ設置補助金」が活用できる場合があります。申請サポートも承っています。
白井市の放火事件は、防犯カメラが「犯罪を防ぐ存在」だけでなく、「犯罪を立証する決定的証拠」になることを再確認させてくれました。
しかし、防犯カメラの価値はそれだけではありません。
防犯カメラは恐怖からの守りではなく、**「愛からの守り」**です。
「安心はラブです」──。この理念のもと、スカイテクノスは香川県・徳島県・愛媛県・岡山県の皆様と共に、安心の仕組みを築いていきます。
防犯カメラ施工実績6000件以上。累計20,000件を超える業務実績で培ったノウハウを活かし、地域に最適なプランをご提案します。
👉 防犯設備業の詳細ページはこちら
👉 消防設備事業の詳細ページはこちら
👉 採用情報の詳細ページはこちら
お見積り・調査について
お気軽にお問い合わせください
24時間いつでもOK
メールでお問い合わせ[受付時間] 9:00~18:00