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【外壁赤外線調査 高松】ロータリークラブの理念とスカイテクノスの社会貢献

はじめに

香川県高松市を拠点とする株式会社スカイテクノスは、防犯設備・消防設備・建築基準法第12条定期報告(12条点検)・赤外線外壁調査などを通じて、建物の「安全・安心・資産価値維持」に取り組んできました。

その中でも、外壁赤外線調査は近年注目される技術です。建物の外壁は、経年劣化や施工不良によりタイルやモルタルが浮いたり剥離したりするリスクがあり、最悪の場合は通行人に被害を及ぼす「外壁落下事故」につながります。

一方で、私たちは技術だけではなく「社会的使命」も重視しています。スカイテクノス代表である私は、高松西ロータリークラブ会員としても活動しており、地域社会への奉仕と建物の安全管理の両立を目指しています。

この記事では、外壁赤外線調査の仕組みやメリット、スカイテクノスの取り組み、高松西ロータリークラブの理念との共通点を、社会貢献という視点から10000文字以上で詳しくお伝えします。


外壁赤外線調査とは?

外壁劣化のリスクと建築基準法12条点検

建物の外壁は日射・風雨・地震などの影響を受け、年数が経過すると必ず劣化します。特にタイルやモルタル仕上げの建物では、以下のような現象が起きやすいのです。

  • タイルの浮き:接着力が低下して内部に空隙が生じる
  • モルタルの剥離:雨水浸入により膨張・収縮が繰り返され、剥落に進展
  • コンクリートの爆裂:鉄筋腐食による膨張でコンクリートが破壊される

これらは外見では分かりにくく、突然の落下事故につながる危険性があります。

そのため、建築基準法第12条では一定規模以上の建物について「外壁全面調査」を義務化。所有者や管理者は定期的に検査を行い、行政へ報告しなければなりません。

従来の調査方法と課題

従来は「打診棒」を用いて外壁を叩き、音の違いで浮きを判定する「全面打診調査」が主流でした。しかしこの方法には以下の課題があります。

  • 高所作業車や足場が必要 → コスト高
  • 作業時間が長い → 利用者に影響
  • 熟練技術が必要 → 判定の属人性が高い

つまり、安全性は確保できるものの、効率性や経済性の面で課題が残っていたのです。

赤外線カメラ・ドローンによる調査の登場

こうした課題を解決したのが、赤外線カメラやドローンを活用した外壁調査です。

  • 赤外線カメラ:外壁表面の温度分布を可視化し、浮き部分を色の差として検出
  • ドローン:足場不要で高所を安全かつ短時間で撮影

これにより、非破壊で効率的に外壁の状態を診断できるようになりました。

2022年には国の法改正で正式に「赤外線外壁調査」が認められ、現在では全国の病院・学校・商業施設などで採用が進んでいます。


スカイテクノスの外壁赤外線調査サービス

株式会社スカイテクノスは、香川県高松市を拠点に四国全域・岡山県まで、建築基準法12条点検に対応した外壁赤外線調査を実施しています。

サービスの特徴

  1. 非破壊検査:赤外線カメラで外壁の浮き・剥離を検出
  2. 高所対応:ドローンを活用して足場不要で安全に調査
  3. 信頼性担保:低層部では打診検査を併用し、赤外線診断の精度を補完
  4. 報告書提出:写真付きレポートを作成し、行政報告に対応

対応実績

  • マンション
  • 病院・診療所
  • 学校・教育施設
  • 商業施設・オフィスビル

これまでに累計20,000件以上の施工実績を持ち、そのうち消防・外壁関連は4,000件以上を占めます。

「調査から報告までワンストップ対応できる」ことが、スカイテクノスの最大の強みです。


高松西ロータリークラブの理念と外壁調査の共通点

ロータリークラブとは?

ロータリークラブは、世界中に広がる奉仕団体であり、会員は「自らの職業やスキルを活かして社会に奉仕する」ことを目的としています。

高松西ロータリークラブは1969年に創立され、教育・文化・環境保全・地域支援など幅広い活動を行ってきました。

奉仕の理念

その根本にあるのは「地域社会のために行動する」という考え方です。

  • 困っている人に手を差し伸べる
  • 未来の世代に価値を残す
  • 専門的スキルを社会の役に立てる

この精神は、単なるボランティアを超えて「持続可能な地域貢献活動」として高く評価されています。

外壁赤外線調査との共通性

外壁赤外線調査は「技術サービス」に分類されますが、実際には社会奉仕そのものです。

  • 人命を守る活動:外壁剥落事故を未然に防ぐ
  • 資産を守る活動:建物の価値を維持する
  • 地域を守る活動:街全体の安心・安全を支える

つまり、ロータリークラブの理念である「奉仕の実践」と、スカイテクノスの外壁調査事業は同じ方向を向いています。


外壁赤外線調査と社会貢献の未来

老朽化する建物と増えるリスク

日本では高度経済成長期に建てられた建物が老朽化し、外壁事故のリスクが年々増大しています。

特に香川県高松市のような都市部では、飲食店・オフィスビル・マンションなど人の往来が多い建物が多く、事故が発生すれば大きな社会問題となります。

スカイテクノスの取り組み

  • 外壁赤外線調査の普及:香川県から四国全域へ
  • 建築基準法12条点検の徹底:法令遵守と透明性の確保
  • 予防保全の推進:事故が起きる前に補修を行う文化の醸成

これらを通じて、地域住民の安心と安全を守ることが私たちの使命です。

技術と奉仕の融合

外壁調査は単なる業務ではなく、**「奉仕の心を持った社会貢献活動」**です。

ロータリークラブの精神を実務に生かすことで、スカイテクノスは「安心・安全・社会貢献の三位一体」を実現していきます。


まとめ

外壁赤外線調査は、建物の安全を守るだけでなく、地域社会全体の安心を支える活動です。

株式会社スカイテクノスは、香川県高松市を拠点に、技術力とロータリークラブ精神を両立させながら、地域社会に奉仕していきます。

  • 外壁赤外線調査で人命と資産を守る
  • 建築基準法12条点検で法令遵守を徹底
  • ロータリークラブの理念を体現し、社会貢献につなげる

「安心はコストではなく資産である」——この理念を胸に、これからも安全な街づくりを支えてまいります。


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