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徳島県内のビジネスホテルにて、建築基準法第12条に基づく「特定建築物定期検査」および「建築設備定期検査」を実施しました。ホテルなどの特殊建築物は、不特定多数の利用者が出入りするため、法令に基づく定期的な点検・報告が義務付けられています。
今回のホテルでも、外壁の一部に劣化の兆候が見られ、放置すればタイルやモルタルが剥離・落下し、事故につながる危険がありました。外壁診断の精度を高めることが、建物の安全性確保と利用者の安心に直結する課題でした。
㈱スカイテクノスでは、建築士や有資格者による打診検査に加え、赤外線カメラによる非破壊検査やドローンを活用した高所外壁診断を実施。これにより、従来の目視や打診では見逃されやすい浮きや含水部分も的確に把握しました。さらに、建築設備(換気設備・非常用照明・排煙設備等)についても法定基準に基づき詳細に点検を行いました。
点検の結果、早期に補修が必要な箇所を特定し、事故や大規模修繕のリスクを未然に防ぐことができました。ホテル側からは「利用者に安心して過ごしていただける環境づくりに直結した」と高く評価いただいております。
スカイテクノスは、赤外線診断技術・ドローン調査・豊富な施工実績を強みに、建物の安全性と資産価値を守るご提案を行っています。
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