特定建築物定期報告は
車の車検と同様に、
所有者は定期的に
調査する義務があります。
行政から通知が来ても、
どこに相談すればよいか
分からない
費用の基準が分かりづらい。
建築物の所有者には、定期的に建築物や建築整備の調査を行い、
調査結果を自治体に報告する義務があります。
過去にホテルやグループホームなど不特定多数の人が利用する建築物で
適切な管理がされておらず、多数の死者が出る火災事故が起こりました。
このような危険な状態を未然に防止するため、建築基準法12条には
建築物・建築設備・昇降機等・防火設備について経年劣化などの状況を
定期的に点検し、報告することが定められています。
定期報告の調査・報告書作成を
ワンストップ・適正費用で
スカイテクノスが
実施します
スカイテクノスは特定建築物定期報告の調査資格者が自社に在籍しているため、
ワンストップで対応が可能!料金表に基づいた明朗会計で事前に見積書も提示しています。
特定建築物調査員
建築設備検査員
防火設備検査員
基本料金と
建築面積で算出
自社で調査・
報告書作成が完結
「敷地・地盤」「建築物の外部」「屋上・屋根」「建築物の内部」「避難施設」について調査します。
敷地・地盤:ひび割れや陥没がないかを確認建築物の外部:基礎や外壁にひび割れや沈下がないかを調査
屋上・屋根:ひび割れや損傷がないかを調査
建築物の内部:壁・床・天井の損傷、剥離がないかを調査。耐火性能が確保されているかを確認
避難施設:避難経路が確保できているか、排煙設備の作動状況の確認
「換気設備」「排煙設備」「非常用照明器具」「給水設備・排水設備」を定期検査します。
換気設備:厨房の換気扇の換気状態を風速計で測定
排煙設備:排煙機を目視で確認し、排煙風量を風速計で測定
非常用照明器具:非常用証明の作動と照度を確認
給水設備・排水設備:配管の腐食や漏水、貯水タンクの衛生面の確認
「防火扉」「防火・防炎シャッター」「耐火クロススクリーン」を定期検査します。
防火扉:設置や作動状態と劣化や損傷を確認
防火・防炎シャッター:設置や作動状態と劣化や損傷を確認、連動する煙感知器などの作動の検査
耐火クロススクリーン:設置や作動状態と劣化や損傷を確認、連動する煙感知器などの作動の検査
スカイテクノスでは、特定建築物定期報告の調査と報告書作成の料金を明確にしています。
基本料金と建築面積により算出し、事前に見積書を提示いたしますので安心してご相談ください。
※横スクロールで御覧ください
特殊建築物の定期報告 | 料金 |
---|---|
(1)特殊建築物の定期報告書作成費用(3年に1度) | 40,000円 |
(2)定期報告書行政提出及び調整代行費用 | 20,000円 |
(3)定期報告建物現地調査費用 | 下記料金表による |
・特殊建築物の定期報告において、外壁全面打診検査又は赤外線外壁診断調査を含む場合は、別途お見積りが必要になります | 別途お見積り |
?・図面・建築確認書類等が残っておらず、建築物の測量や図面作成が必要な場合は、新規作成の為に別途費用が必要になります | 50,000円 |
(4)行政が指定する機関への申請手数料 | 3,000円~ |
※横スクロールで御覧ください
建築設備の定期報告の場合 | 料金 |
---|---|
(1)建築設備の定期報告書作成費用(毎年) | 25,000円 |
(2)定期報告書行政提出及び調整代行費用 | 20,000円 |
(3)定期報告建物現地調査費用 | 下記料金表による |
・中央管理方式の空調設備がある場合には別途費用が掛かります | 50,000円 |
・図面・建築確認書類等が残っておらず、建築物の測量や図面作成が必要な場合は、新規作成の為に別途費用が必要になります。 | 50,000円 |
(4)行政が指定する機関への申請手数料 (非常用照明設備・換気設備・排煙設備) |
3,000円~ |
※横スクロールで御覧ください
用途/規模 | 延べ面積(㎡) | 特殊建築物 | 建築設備 |
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○学校・学校体育館・図書館・博物館・美術館 ○ホテル・旅館 ○ボーリング場・スケート場・水泳場・スポーツ練習場・体育館(学校以外) ○病院・診療所(入院施設があるもの) ○老人ホーム等の児童福祉施設等(入所施設があるもの) ○パチンコ店などの遊戯施設 ○カラオケ店・ネットカフェなどの個室ビデオ店等 ○事務所その他これに類するもの |
~500 | 60,000円~ | 45,000円~ |
~1,000 | 70,000円~ | 55,000円~ | |
~2,000 | 80,000円~ | 65,000円~ | |
~3,000 | 90,000円~ | 75,000円~ | |
~4,000 | 100,000円~ | 85,000円~ | |
~5,000 | 110,000円~ | 95,000円~ | |
~6,000 | 120,000円~ | 105,000円~ | |
~7,000 | 130,000円~ | 115,000円~ | |
~8,000 | 140,000円~ | 125,000円~ | |
~9,000 | 150,000円~ | 135,000円~ | |
~10,000 | 160,000円~ | 145,000円~ | |
○マンション・共同住宅 | ~1,000 | 50,000円~ | 40,000円~ |
~3,000 | 60,000円~ | 50,000円~ | |
~5,000 | 70,000円~ | 60,000円~ | |
~10,000 | 80,000円~ | 70,000円~ |
建築物の所有者または管理者に
自治体から定期報告の通知が届きます
電話、メールでのお問い合わせ
建築図面と建築確認申請書をご用意ください。調査内容を説明し、見積書を提出いたします。
対応地域:香川県、徳島県、愛媛県、高知県、岡山県
※香川県外の場合は、別途見積費用をいただきます
各調査・検査項目に沿って実施します。
項目により作業日数は異なります。
調査・検査内容をまとめ、報告書を作成します。
所有者または管理者に報告書を説明し、今後の管理方針を決定します。
自治体に最終報告書を提出します。
特定建築物定期報告がどんな調査なのかよく分かっていなかったのですが、事前の打ち合わせで丁寧に説明してもらえたことがよかったです。費用も建築面積によって明確になっていたので、納得して依頼することができました。
事務所ビル 管理者様
以前委託していた会社は、下請けの業者に調査を任せていたため、お問い合わせから実施まで時間がかかっていました。スカイテクノスさんは調査も自社の社員の方が担当してくれるので、日程調整などもスムーズにできました。
ホテル 支配人様